すっかり忘れてた

June 30, 2002

いやぁ、ドイツ惜しい。

前半から、今までのドイツとはちょっと違った感じの展開を見せてたから、結構期待してたんだけど、カーンが止められないならしょうがないかな。それにしても、ブラジルの2点目はむちゃむちゃすごかった…

Minority Reportに関しては本当は違うことが書きたかったのをすっかり忘れてた。Minority Reportが描く世界では、CMがよりパーソナライズされてて、それが至る所のモニタ(確かシリアルのパッケージとかでも)に映し出されていた。

でも、そこに映し出される商品は現在のアメリカに存在するもの。詳しくは覚えていないけど、本当に普通に街中で目にするようなミネラルウォーターとか。

それは、映画の中の一つの要素としてではなく、明らかに、Minority Reportを見ている観客に対してのadvertisementとしての意図を感じた。当然、そこに登場する企業からはCM料を徴収しているんだろうし、巨大な映画の製作費をfinanceする上では結構効果的なビジネスモデル(と言っていいかどうか分からないけど)だと感じた。でも、この手法が普及してしまったら、結構うざったいことになる気もするけど…

Minority Reportが日本で公開される時には、それらのCMもローカライズされるのだろうか?


映画+α

June 29, 2002

昨日は、Tom CruiseのMinority Reportを見に行ってきた。

2054年(だったと思う)の近未来を描いた映画だけど、色々と魅力的なテクノロジーが登場していて、そういった面では楽しかった。そのウチの一つが、向こう側が透けて見えるモニタ。タダのガラスの板のような感じだけど、電源をオンにすると、そのちょっと厚めのガラスの中にホログラフ的にモノが投影されるというモノ。それをマウスじゃなく、指を近くにかざすことによってコントロールする。

Tom Cruiseはそれをあたかも中国憲法の様に操っていたけれども、そんなに大げさにする必要はない訳で、結構実用化したら面白いのではないかと思ってしまった。もちろん、パソコン用としては、あまりにもキーボードから手を放さなければいけないので(そのころキーボードなんて消滅しているかもしれないけど)、現実的ではない気がするけど、プレゼン用の機器としてはかなり使い勝手がよさそう。

ほかにも、これまたガラスのような透明な素材で出来たPCカードのようなモノが登場していた。ディスプレイと同じような感じで、そこに中に入っているモノが表示される仕組み。実際、movie fileとかはソフトを立ち上げたりして確認しなければいけないけど、外からそうやって中に何が入っているか確認出来るのは結構使えそうな感じ。しかも、簡易browserとしても使える訳だし。

まぁ、娯楽映画的には適当に楽しめるのかなぁと思ったけど、英語で理解出来なかった部分もあるので、実際にはどうなんだろう。

で、今日は友達からDVDで借りた少林サッカーを見た。

バカ受け。

ああいう風に単純に馬鹿げたのは面白い。結構、キャプテン翼の影響があったりするのでは、と思ってしまった。まぁ、それ以上、何かを思ったりするモノではないけど、単純に楽しめるっていうのは重要。難点は、中国語+英語の字幕だったっていうことかな。でも、あれを日本語の字幕で見るのも、なんだか馬鹿げているような気もするけど。

キャプテン翼の影響がと上で書いたけど、これってあながち外れてない気がする。日本の漫画は特に台湾・香港を中心にすごく出回っているし(illegal copyだったとしても)、よく知ってる。ボクの台湾人の友達は、別にアニメおたくっていう訳ではないけど、それでも日本の漫画やアニメについてボクよりか知ってたりするし。

それはそうと、昨日、映画から帰ってきて、何気なくメールをチェックしていたら、departmentのsecretaryからメールが届いていた。いつもの通り、大したことの無い、何かの連絡だろうと思って読んでみたら、なんとこの間ボクらを苦しめていたqualifying examのMicroeconomics分の結果だった。正直、そんなモンが来ると思ってなかったので、むちゃむちゃ驚いた。大体、心の準備が全然整ってなく、夕飯を食べながらだったから。

結果、marginal pass。ギリギリ合格っていうところだろうか。まぁ、通ってしまえば、marginalだろうが、普通のpassだろうが、high passだろうが何でもいい。正直なところ、テストを受け終わった後に、もっと出来たっていう後悔があったし、そこまで問題が激ムズだったとは思わないので、悔いは残るところだけど…

これで残すところは、Macroeconomicsのみ。こっちの方は、終わった時の感触も良かったし、high passをゲットしたいものだ。


やっと終了〜!

June 23, 2002

やっと、やっと、終了。

No more exam! って感じ。

長かったぁ。

実際のところ、2日前には終わってたんだけど、それからというもの、寝る事と飲む事で忙しくて、やっと平穏無事な生活が今日の夕方がら戻ってきたっていう感じ。

最後のテストが終わった瞬間から、クラスメイトがクーラーボックスにシャンパンを何本も持ってきていたので、それでオフィスの外で酒盛り開始。その後も、一緒に飯食いに行って、またワイン。

次の日は、今学期を最後に、日本に帰る2年生の日銀のヒトと一緒にSan Diego Padresの試合を観に行って、試合を観つつ取りあえずのビール。帰ってきてからは、ビールとともにブラジル v.s. イングランド。

その次の日は、ぼ〜っとした頭とテスト期間中に蝕まれた肺と共にサッカー。暑いし、苦しいしでバテバテ。その後、クラスメイトの家での、「全部終わったね、一年間お疲れ」partyに。ビール、ワイン、フローズン・ストロベリー・マルガリータと共にhot tubに入ったり。ついでに韓国 v.s. スペイン戦を観戦。

そういえば、今回のワールドカップ、クラスメイトの出身地のほぼ全部が決勝トーナメント出場という快挙(?)。
 アメリカ
 メキシコ
 スペイン
 イタリア
 韓国
 日本
 イングランド
 トルコ
もう、2人の韓国人、アツイ、アツイ。決勝に韓国が進んだら、みんなにおごってくれるらしい。トルコ戦と韓国戦を観戦する企画も浮上中だし。

閑話休題。

で、あまりにも韓国 v.s. スペインで盛り上がり過ぎたから、すでに寝ていた、クラスメイトのルームメイトに怒られて退散する事に。でも、ここでハプニングが…

家路に向かうため、みんなで連なって帰るものの、前方には夜中の3時なのにも関わらず、沢山のテールランプの光が。こんな時間に渋滞か?と思ったら、検問みたいなことをやっていた。みんなその夜飲んでいた事は事実なので、内心焦る焦る。カルフォルニアは、特に飲酒運転に厳しくて、捕まるとJail行きだっていう事を聞いていたので、結構腹をくくったんだけど、4時間ぐらい飲んでなかったので、大丈夫だったみたいで、警官には”You’d better take another route.”と言われたので、U-turnして逃げる。

他の車に乗っていた友達に聞いたところによると、400台の車でレースをやっているらしく、そのために道路を塞いでいたらしい。ただ、その友達は、公道でレースをやるのはイリーガルだし、なんでこんな真夜中なのかも分からないって言ってたぐらい、意味不明。アメリカ人が理解出来ない事はボクにだって理解出来ない。ボクは、アルコールテストをしても大丈夫なぐらいだったけど、やましいところが無い訳ではないので、取りあえず、理由が何であれ、捕まらなかったのでどうでもいい。

だけど、一人のクラスメイトの女の子は、他の友達の車が次々とU-turnするのにも関わらず、依然として警官から開放されない。みんなは車をU-turnさせて、彼女を待つ。彼女は、みんなが止めろっていうのに、飲み続けてて、顔に出てたから、明らかといえば明らかなんだけど。ボクらが恐れていたように、彼女は飲酒運転の疑いで色々なテストをさせられる羽目に。まっすぐ歩けるかどうか、片足で立てるかどうかに始まり、他のパトカーまで駆けつけてきて、breathalyzer(息を吐いてアルコールのテストをするヤツ)までさせられるコトに。

どうやら、雲行きは悪い方に。しかも、真夜中の3時に、端で傍観しているボクらまで疑いの目が。「友達を待っている」って言うと、「じゃあ、おまえらも一緒のpartyに参加してたのか?」「一緒に飲んでいたんじゃないのか?」と厳しい突っ込みが。他の運転していたヤツは、ボクを含めて、随分前に飲むのを止めていたので、大丈夫だとは思うけど、もう完全に警官の手の上でコロコロ弄ばれている感じ。結局、彼女はJailに連れて行かれるという事を聞き、ボクらはそのまま帰らせられる事になった。

一夜明けて今日、クラスメイトから電話がかかってきて、彼女がどこに収容されているか、何時に釈放されるか分かったという事で、みんなで迎えに行く。

pick upした彼女は大丈夫そうだったけど、これで終わりではなくて、social workやら$1200の罰金、4ヶ月の免許停止などのおまけがもれなく付いてくるらしい。しかも、レッカーされた車を取りに行かなくてはいけない。そこでも、トラブルが。

アメリカの車には一台ごとにVehicle Identification Number(VIN)というのが付いており、それは車両登録証やらと関連していて、一連のpaper workにはこれが付きまとうけど、レッカーされた車が置いてあるところでは、警察からの書類と彼女が持っている登録証に書いてあるVINがマッチしないから渡せないと言われたりする。結局、それは警察の手違いだったんだけど、それまで泣いてなかった彼女もついにこれには泣き出してしまったり。

アメリカにいると、飲んで運転するのもしょうがないかなぁと思ってたけど、飲んだら運転しない事を心に誓った一日だった。

そんなこんななテスト後で、今日から溜まりに溜まったメールの返事書きなんかをやっと今日から始められたので、あと数日はこんな感じでのんびり、ぼ〜っとしたいと思う今日この頃。


近況

June 14, 2002

只今、いろんな意味で、死亡中。