iPadが届いてから3週間近くが過ぎた。徐々にiPad用に書かれたAppsも出てきてはいるものの、世界的なiPad発売延期の影響は地味に大きくて、若干qualityに疑問を抱く様なApp(例えば、iPhone版だったら他の強豪相手に負けてしまうであろうモノ)が平然とApp Storeのランキングに顔を出していたりする。
イロイロとインストールしてみた中で、最近一番のお気に入りはEyewitness (App Store link)という、イギリスの新聞The Gardianが作っているApp。これは日替わりでハイクオリティーの写真を見せてくれるだけではなく、撮った写真家のちょっとした撮影にあたってのヒント的なモノも簡潔に書かれてたりする。
言葉で伝えるのは難しいけど、全ての写真がムチャムチャvividで、真空を切り裂いたかの様にその空間の一瞬を切り抜いている気がする。写真そのもののアートとして、またスキルの集合体としての魅力だけじゃなくて、世界で起こっている、普段では目も向けない様な事柄に興味の対象を向けてくれるツールとしても、スゴく優れていると思う。
The Gardianのサイト(Gardian Eyewitness)に行けば、同様の写真が見れる訳だけれども、iPad版だとスライドショーとかにも出来てかなりイイ感じ。
とまぁ、Eyewitnessの魅力もさることながら、こんなハイクオリティーな写真を見てて、自分でもスゴく写真を撮りたい衝動に駆られた訳で、早速、どんなデジタル一眼レフカメラがいいか、色んなヒトに意見を聞き始めた。
あんまり、難しいコトは良く分からないけど、今のところはキヤノンのEOS Rebel T1i (日本で言うところのEOS Kiss X3)かT2i (同X4)かで検討中。
最初は、コンデジからステップアップするには、マイクロフォーサーズのオリンパスPEN が破格に魅力的に見えたんだけど、PENはPENで置いておいて(カメラとしてではなく、モノとしてスゴく惹かれるけど)、取りあえずデジイチの世界に足を突っ込んでみようかなと。
今から考えてみると、巧いこと企業の策略(?)にハマったなぁと思うのが、EyewitnessはThe Gardianとキヤノンのコラボで提供されているという事実。ニコン派かキヤノン派かという宗教対立(?)があるにも関わらず、今のところはキヤノン派に入門しようと考えているあたりが、結果として、見事に企業の意図にハマってしまっている様でイマイチ面白くない…