現在のところ、流出元にフタをして一時的に流出を食い止めているみたいだけれども、メキシコ湾沿岸ではこの季節特有の問題が浮上して来ている。
大型の熱帯暴風雨が近づいて来ていて、原油流出エリア(下の予想進路図で、Lの北西部分)を直撃するだけではなく、そのままルイジアナに向かって一直線に進む模様。明日の昼間は、確実に暴風圏の中にいるはず。
様々なコンピュータモデルの予想でも、原油流出エリアを直撃しつつ、ルイジアナに上陸するのはどうやら間違いないらしい。
現時点で成功している、新型のフタ(もしくは、海底部)はこの大型の熱帯暴風雨の影響を受けないと考えられているけれども、ルイジアナに住んでいる者としては、この熱帯暴風が海上に漂っている原油を巻き上げて、ルイジアナ一帯にまき散らさない事だけを祈っていたりする。(←こんな事が物理的に起こりえるかどうかは、まったく分からないけど…)
メキシコ湾沿岸の各州では、様々なダメージを受けているし、何よりも自然へのダメージは計り知れない。ルイジアナのブリューワリー、ABITAはチャリティー用のビールを売り出し始めた。このSOS (Save Our Shore) Beerは一本あたり75¢がメキシコ湾沿岸の環境を元通りにする為に寄付される、らしい。
正直なところ、そういう寄付とかどうでも良かったりする(他でもイロイロとそういうコトは出来るし…)。そういうコトを抜きにしても、このunfiltered Pilsnerは結構楽しみだったりする。
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