今話題のリビアについての私的な覚え書き。
何かあったときに調べて書き留めておかないと、本当にすぐ忘れる…
基本はwikiの要約と自分的に重要な+α。
歴史的背景
- 元々イタリアの植民地
- WWII後、イギリス・フランス共同統治
- 1949年に独立
- 1969年にカダフィー大佐を中心としたクーデター
- イスラム国家
- 反欧米・反イスラエル的
- (元)テロ支援国家?
- 2006年にアメリカと国交を正式に樹立
経済
- 石油産出国でOPECのメンバー
- 確認されているだけでもアフリカ最大の石油埋蔵量(アメリカの約2倍強)
- しかし、まだまだ全て探し尽くされていない模様
- 石油の生産量は約180万バレル/日 (2010)
- 世界の生産量の約2%ほど
- 産油国故に比較的高いper capita GDP ($12,062 in 2010)
- リビアの原油生産、日量約50万バレルに減少
- 単純計算で言えば、世界の生産量的には0.5%程度の減少。
- [追記] リビア国内での石油消費量は今回の騒ぎでも比較的変動がないはずなので(約27万バレル/日)、減少した生産量はほぼすべて輸出分で吸収されると考えるのが妥当。それでも、(他のOPEC諸国の増産を無視したとしても)世界のシェア的には非常に少ない生産量の減少。どちらかといえば、不確定要素の方が遥かに大きいはず。
2011年のリビア騒乱
- チュニジアやエジプトでの反政府運動が引き金。
- 2011年2月15日に反政府デモ勃発。
- 2011年2月17日、デモが本格化し、治安部隊(外国人傭兵を含む)出動。
- 2011年2月21日、反政府デモに参加する自国民に対し空爆、死亡者は250人以上。油田でのストライキが発生し、操業も停止。
- 政府高官などの亡命なども続き、2011年2月22日には国連の安保理で武力行使を避難する声明が採択される。
- 反政府派の統治が広がるものの、カダフィは徹底抗戦の構え。
- 2011年2月27日、暫定政権(リビア国民評議会)が樹立される。また、国連安保理が制裁決議を採択。